
お盆には手作りのお花を供えましょう

法泉寺ハスワーク
housen-ji hasu waork
法泉寺人間学校
ハスワークとは…
色鮮やかな薄い専用の紙で、ハスの花をつくるワークショップのことをいいます。
専用の紙を、剥がして、こよって、貼り付けるだけで完成するハスの花。
幼稚園や保育園、高齢者施設のリハビリとして、お盆のお供えにと、目的も様々で
お子様から、大人までと幅広い世代で親しまれています。
法泉寺のハスワーク
毎年、お盆の前に不定期で、複数回ハスワークワークショップを開催しております。
法泉寺で材料を全てご用意し、作り方のコツだけお伝えいたします。
基本的に皆様には自由にお作り頂きます。
色も、重ね方も、大きさも、数も、気持ちの赴くまま、手の赴くまま、自分の作りたい蓮の花をお作りください。
小さなつぼみでも良いですし、沢山重ねて大輪の花にして頂いても良いですし、また時間内であれば、何個作って頂いても構いません。
ノリを貼ることが出来る年齢であれば、何歳からでもお作りいただけます。
静かなお寺で、おしゃべりしながら楽しい時間を過ごしましょう。
令和7年度のハスワークは終了いたしました。
多くの方にご参加頂きました。
ありがとうございました。
【日 時】5月 6日(祝日)10時30分~12時(終)
24日(土) 10時30分~12時(終)
6月15日(日) 10時30分~12時(終)
22日(日) 10時30分~12時(中止)
29日 (土) 10時30分~12時(終)
7月 12日(土) 10時30分~12時(終)
【場 所】長光山法泉寺 客殿
(テーブル椅子席、冷暖房あり)
【材料費】1200円(蓮紙・LEDライト・紙袋等材料費)
※時間内であれば、いくつ作っても構いません
【持ち物】無し
※御朱印書き入れ希望の方は、帳面ご持参ください
【予 約】下段 人間学校予約カレンダー
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メール isehara.hosenji@gmail.com
☎ 0463ー73ー7355
(法務中出られない場合もあります)








蓮の八徳
1、華果同時(けかどうじ)の徳
多くの植物は花のあとに実がなりますが(先華後果)、蓮は「華果同時」といって、花と実が同時に現れます。
これは、仏の教えを実践するその瞬間に仏の功徳が備わることを表し、人は生まれながらにして仏となる性質=仏性を備えていることの象徴です。
日蓮聖人は、「仏性の蓮は、すでに衆生の身の内に納まっている」と説かれました。
2、泥中不染(でんちゅうふせん)の徳
泥の中にあって泥に染まらない清浄無垢な心
3、一茎一華(いっけいいっか)の徳
一つの茎に一つの華をつけるように、多くを望むことなく欲を出さない
4、蓮糸織布(れんししきふ)の徳
蓮の茎からできた糸で、敷物や着るものがつくられるように、慈悲の心で相手を思いやる
5、蓮根食用(れんこんしょくよう)の徳
蓮の根である蓮根は食べることができます。自分の身を犠牲にしても相手を生かす気持ち
6、不着水滴(ふちゃくすいてき)の徳
蓮の葉の上の水滴が玉のようになって落ちるように、執着の心を無くす
7、蓮果薬用(れんかやくよう)の徳
蓮の実は薬として利用されます。苦しんでいる人の苦しみを治し、助ける薬となる
8、蓮台乗仏(れんだいじょうぶつ)の徳
仏様が立たれたり、坐られたりする台のように、尊い境地を表す


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人間学校予約カレンダー
各教室で直接予約もあるため、タイミングによって満席の場合があります。



