
神奈川県伊勢原市の御朱印・御首題
御朱印帳・御首題帳とネコ切り絵御朱印も頒布
神奈川県伊勢原市にある日蓮宗・法泉寺では、御首題や御朱印を授与しております。  
特に当寺オリジナルの「ネコをモチーフにした切り絵御朱印」は、全国の参拝者に大変ご好評をいただいております。  帳面に直接お書き入れする御朱印の「直書き」、和紙に書き入れた御朱印「書き置き」共にご用意しております。
御首題や御朱印を通じて、法華経のご縁を結んでいただければ幸いです。
今月の御朱印・御首題(直書き・書き置き)



☆帳面に書き入れ、又は書き置きの授与となります。【郵送扱い可能】
☆2種共に、大判サイズ1p、見開きサイズ1P(大判2p)、見開きサイズ2p(大判4p)まで
皆様のご希望の大きさに合わせてお書き入れが可能です。
☆桔梗の巳は、ネコや犬になる場合もございます。(御参拝の方はご希望に応じます)
御朱印・御首題の種類
法泉寺では、参拝の証として以下の御首題・御朱印をご用意しております。
いずれも法泉寺住職が心を込めてお書きし、押印いたします。
詳細は、下のボックスをクリックしてご覧ください。
ご朱印(御首題)とは…
御朱印(ご朱印とも書きます)とは、寺社に参拝した証として授与される墨書および印章を指します。
御朱印(ご朱印)の起源は、写経を奉納した際に受け取る受領印に遡り、今日では信仰の証として広く授与されています。
日蓮宗においては、この御朱印を特に「御首題(ごしゅだい)」と称します。
これは、日蓮聖人が弘められた御題目「南無妙法蓮華経」をしたためるためであり、信仰の根本を示す大切なものです。
法泉寺でもこの教えに基づき、参拝の証として御首題をお授けしております。
御首題を書き入れる帳面を「御首題帳」と申します。法泉寺では一般的な御朱印帳をご持参いただくことも可能です。
また、法泉寺の御首題帳および御朱印帳には御祈祷による御魂入れを行っており、帳面そのものが道中安全の御守りともなります。
神奈川県伊勢原市で御朱印や御首題をお探しの方は、ぜひ日蓮宗 法泉寺にお参りください。
当寺では、伝統に則った御首題授与のほか、季節の花や守護神をテーマにした御朱印・御首題もご用意しております。

御朱印・ 御首題の受け方
神奈川県伊勢原市の日蓮宗 法泉寺では、参拝の証として御朱印・御首題を授与しています。受ける際は、以下の流れをご参考ください。
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御首題帳・御朱印帳を持参
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法泉寺の御首題帳・御朱印帳や一般に頒布されている御朱印帳をお持ち下さい。
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法泉寺オリジナル御首題帳・御朱印帳には御祈祷を行っており、帳面自体が道中安全のお守りとしての意味もあります。
 
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授与所で申し込み
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客殿受付にて承ります。
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神奈川で御朱印・御首題を受けたい方は、ホームページトップ「御朱印対応日カレンダー」にて授与時日時を事前にご確認ください。
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10時~12時 13時~15時 ※法務等の都合により予告無く変更になる場合があります。
 
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志納金について
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御朱印・御首題の書き入れの志納金は、対価ではなくご本尊様、神仏へのお布施です。
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心を込めてお納めいただくことで、信仰の証としての意味が深まります。
 
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受けた後の心得
1.帳面の保管  
    受けた御朱印・御首題は、仏壇にお供えしたり、箱にしまい大切に保管してください。
2.最終的なお納め 
    御守りや御札と同じく、最終的にはお焚き上げされるか、お棺に納める方もいらっしゃいます。
3.信仰の証としての意味 
   受けた御朱印・御首題は、参拝の記念にとどまらず、神奈川県伊勢原市で授与される日蓮宗 法泉寺の御首題(御朱印)    として、御本尊様とのご縁を結ぶ大切な証です
神奈川県伊勢原市 法泉寺の オンライン授与所(郵送対応)
法泉寺では、御朱印・御首題や御守りを 郵送にて授与 しております。
これは、参拝を望みながらもお体の不自由な方や、ご事情によりお越しいただけない方々のためにコロナ禍に求められ設けられた取り組みです。
実際にご参拝いただくことが本来のかたちではありますが、やむを得ない場合にはオンライン授与所をご利用ください。
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対象
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お体の不自由な方
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遠方にお住まいの方
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その他やむを得ない事情で参拝できない方
 
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授与品
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御朱印・御首題
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御守り
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御札 など
 
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ご一読ください
※郵送による授与は特別な対応であり、御朱印・御首題はあくまで 参拝・納経の証 であることをご理解ご了承ください。
※志納金はオンライン授与の場合も、御朱印や御守りの対価ではなく、ご本尊様へのお布施 としてお納めいただくものです。
法泉寺手づくり ミニ切り絵御首題
※オートバイ切り絵ご朱印・干支切り絵ご朱印 現在制作中
猫と季節のお花12ヶ月
住職妻デザイン、住職加工 法泉寺で完全手造りミニ切り絵御首題です。
身近な猫ちゃんと、12ヶ月の季節の花の切り絵です。6月から毎月1つずつ作成し12ヶ月揃いました。
業者依頼のものではなく、寺内で全てカットしているため、強度や完成度にバラツキがございます。が味としてご理解頂けると幸いです。また、一般的に寺社で頒布の切り絵御朱印と違い、少々小さめミニサイズになります。
御参拝時の授与、及び法泉寺オンライン授与所にてお求め頂けます。
・水無月(6月 ネコと紫陽花)
・文月 (7月 ネコと蓮花)
・葉月 (8月 ネコと朝顔)
・長月 (9月 ネコと秋桜)
・神無月(10月 ネコと桔梗)
・霜月 (11月 ネコと紅葉)
・師走 (12月 ネコと雪花)
・睦月 (1月 ネコと寒椿)
・如月 (2月 ネコと水仙)
・弥生 (3月 ネコと菜の花)
・卯月 (4月 ネコと桜)
・皐月 (5月 ネコと牡丹)

法泉寺手づくり クリア御朱印
(現在お休み中)
法泉寺住職作成 クリア御首題
透明な紙で作成した御首題です。
向こう側が透けて見えるので、とても綺麗で神秘的な印象の御首題となりました。
業者依頼のものではなく、寺内作成の手作り品のため、大きさ等若干のばらつきがございますが、ご理解頂ける方のみお申し込みください。
出来るだけ、毎月作成したい気持ちがありますが、住職と住職妻の二人で運営している小さな寺なので、法務等で作成出来ない時もあるかもしれません。次作は気長にお待ちいただけると幸いです。
・1月 冬の御首題「辰」「巳」
・2月 椿の御首題「ジョウビタキと寒椿」「白蛇と乙女椿」
・4月 桜の御首題「桜と巳」
・5月 薔薇の御首題「ブラスバンドと白龍」
・6月 梅雨の御首題「紫陽花と白蛇」


能登半島支援チャリティ切り絵御朱印
全国日蓮宗青年会主催
予約受付スタート
▶ 予約期間 5/21~6/25
▶ 切り絵御朱印発送時期 11月~12月
▶ 大人気切り絵作家『大橋しのぶ様』デザインです

※お申し込みありがとうございました。
①まずは確認・準備
・寺社によっては、納経が必要であったり、日時の指定、事前のご予約が必要な場合があります。
また、宗派によっては、御朱印自体を受けつけていない場合もあります。
神社のお祭りであったり、お寺は法事を行っている場合もあります。
お出かけ前に、ホームページやSNS、無ければ電話で問い合わせをし、御朱印をいただけるか確認をしましょう。
自身の旅程、スケジュールに合わせるよう、個別に寺社の予定外の時間帯に書き入れを依頼するのはマナー違反です。
・手帳やノートでは無く、専用の御朱印帳・御首題帳を準備しましょう。

お寺、神社で御朱印をいただく時のマナーとタブー
②お参りしましょう
・御朱印・御首題はあくまでも参拝の証明、納経の証明です。
御朱印をもらうことが目的では無く、お参りが第1の目的であることを念頭に置き、まず感謝の気持ちで御宝前へ合掌礼拝。御朱印、御首題はその後にご依頼下さい。
・お寺と神社では、お参りの仕方が違います.お祀りしている神仏も各寺社で違い様々です。荒ぶる鬼神を抑える為に祠を建て、お祀りしている寺社もあります。はじめて参拝する寺社の場合は、いきなり願い事をするのではなく、まずは「はじめまして」「よろしくお願いいたします」「お参りのご縁を頂き有り難うございます」とご挨拶と感謝の気持ちで神仏に手を合わせましょう。
③受付で、御朱印帳(御首題帳)を渡す
・授与所、寺務所の受付で書き入れるページを開いてお願いしましょう。
帳面のデザインによっては上下が分かりづらいものもあります。書き入れページの上部に付箋などを付けておくと親切です。
その場合は剥がれやすい付箋、はずれやすいしおりなどは、はずれないように工夫しましょう。
・また各寺社で受付場所、受付方法が違ってきます。その場で写経し納める場合や、ご奉仕としてお掃除をする寺もあると聞きます。分からない場合は、聞いてみましょう。
④書き手への配慮
・無断撮影は控えましょう。皆様の大切な帳面に、決して間違いの無いように筆で書き入れるのは、考えている以上に緊張し集中力を要します。撮影や、私語は控え、静かに待ちましょう。
・書き手への個別のリクエストや注文は、控えましょう。寺社側で、アレンジを受ける旨の告知がある場合をのぞき、自分から、宮司様、住職に書き方、書き入れのアレンジの注文は失礼に当たります。
⑤お支払いについて、お釣りは原則としてマナー違反です。寺社護持のためご配慮願います。
・先にも説明がありますが、御朱印を「受ける」御首題を「拝受する」という言い方をすることからも分かるとおり、御朱印は「商品」ではありません。御朱印のお支払いは「商品の対価」ではなく、神仏とご縁を頂けたことにたいするお礼、自ら「喜捨」するものであることから、お支払いは、寺社へのお礼「お布施」「志納金」「初穂料」となります。
寺社側から金額を指定しないと、参拝者様が困ってしまうため、〇〇円と金額が明記されていますが、本来は、参拝者様がご自身で寺社への感謝の気持ちで納めるものです。大きな金額のお札を渡して、細かいおつりを要求するのは失礼に当たります。事前に小銭を準備しましょう。また、小銭が用意出来ず、先方の寺社におつりでご迷惑をおかけするような雰囲気であったら、「少しばかりですが、お納め下さい。」とおつりを辞退されることで、神仏へのお布施とすることも検討しましょう。
近年、小銭の両替が有料となったため、1円、5円、10円等の硬貨は、両替、預け入れ手数料のほうが上回るケースがございます。記念硬貨なども、ご遠慮頂くなど、寺社の負担にならないよう、ご配慮いただけると幸いです。
アクセス
(無料駐車場あり)
場所
長光山法泉寺
神奈川県伊勢原市三ノ宮2683番
0463-73-7355
交通機関
車
伊勢原大山IC 降りて5分
電車・バス
小田急小田原線 伊勢原駅北口下車
神奈川中央交通 伊16 栗原行き
 終点栗原下車 徒歩3分
徒歩の方は、バスの本数が少ないため、お帰りのバスの時刻表までご確認のうえ御参拝下さい。

















































