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行学院日朝上人 


目の神様・学業の神様

【御利益】

学業成就・眼病平癒










行学院日朝上人(ぎょうがくいん にっちょうしょうにん)


日朝上人は、身延山久遠寺第十一世行学院鏡澄日朝上人という学徳兼備の名僧で、第十一世法主となり、当時を代表する学匠(学者、学問を学ぶ僧)でした。

身延山が今日の隆盛をみる基礎を築いたとして、現在も宗門全体から中興の祖と仰がれています。  


 日朝上人は、特に法華経教学の研賛に努め、また僧侶の育成に尽力されました。しかしそのあまりの勉学の為か両眼を失明されましたが、より一層の法華経の修行に精進されました。すると妙法不思議の法力利益により失明した両眼が全快平癒されました。 

これにより日朝上人を『眼病平癒と学問成就の菩薩』とお祀りするようになりました。


法泉寺は、この日朝上人が身延山法主になられる10年前の31歳の時に、初めて建立したお寺が、ここ伊勢原市の法泉寺であることが記録に残されています。

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