ペットの供養
ペットの葬儀・火葬・法事・樹木葬まで、一貫して承ります
犬や猫だけでなく、うさぎ、ハムスター、モモンガ、モルモット、鳥、フクロウ、爬虫類、カエル、観賞魚、カメなどの供養(葬儀・火葬・法事・樹木葬)もお手伝いさせていただきます。
大切なペットの供養について
・毎日を一緒に過ごした大切な家族です。
ペットちゃんが亡くなったあと飼い主様がしてあげられることは、「供養」しかありません。
感謝の気持ちで精一杯の供養をしましょう。
・ペットが亡くなった時は火葬し、お経を上げて供養しましょう。お経は無くなったペットちゃんにとって最大の供養となります。
(※亡くなった直後にやることを下段にまとめました。)
・私有地への土葬は違法ではありませんが、土に還るまで犬や猫でも数十年かかります。
正しい知識と判断が必要です。
・火葬後のご遺骨は、人と同様に四十九日まではご自宅で供養するしましょう。
四十九日には、お経を上げて供養してもらえるお寺に納骨しましょう。
四十九日まで自宅で供養が出来ない場合は、火葬当日そのままお寺に納骨しましょう。
・四十九日以降もしばらくご自宅で手元供養して頂くことも可能ですが、永遠に手元で供養する事は出来ません。どこかで区切りをつける事が、飼い主様にとっても亡くなったペットちゃんにとっても大切なことです。
百日、一周忌、三回忌を区切りとし、ペットちゃんが安心して仏様の元へ旅立てるよう、少しずつお気持ちを整理し、お経をあげお見送りしましょう。
火葬前、本堂にて「祭壇葬儀」を行います。火葬のみで手元供養され、まだお経を上げておられない方もご連絡ください。ご供養致しましょう
【一律 10000円】※同時に法泉寺「ペットのお墓」に納骨される場合は納骨料込み
法泉寺により提携会社に火葬車を手配いたします。
【いせはらペットセレモニーへ直接のお支払いとなります】
火葬時に炉前葬儀を行う事が出来ます。
【供養料10000円】
四十九日、一周忌、三回忌の法事を承ります。本堂または墓前にて個別供養をいたします。
【供養料10000円 卒塔婆3000円】
ペットの樹木葬のお墓前で「納骨式」を行います。立ち会いせずご遺骨のお預かりも可能です。
【合葬一律 10000円】※個別墓の場合は別途
年に一回、春彼岸の時期に墓前にて合同供養祭を行います。(参加自由)
【卒塔婆供養 3000円】
ペットが亡くなったら…
【すぐやること】
①手足を丸めるように内側に折った姿勢にしましょう
一般的に約2時間ほどで死後硬直が始まります。また、目が空いていたらそっと閉じてあげてください。
②湿らせたタオル等で体を拭き、ブラッシングをしましょう
③遺体を保冷しながら箱に安置しましょう
亡くなった直後から腐敗が始まります。きれいな状態で送り出せるよう、葬儀・火葬までいち早くご遺体を冷やす必要があります。
・箱またはペット用の棺
・ドライアイスや、保冷剤
・遺体を包む用のタオル
・敷き用の布団またはタオル
※排泄物や体液で汚れないよう、鼻と肛門をふさぐ脱脂綿が必要な場合もあります。
④法泉寺にお電話(またはメール)ください。
☎ 0463-73-7355(24時間)
✉ isehara.hosenji@gmail.com
詳細をご案内のうえ、火葬車を手配いたします。
お天気や、曜日、暦により、他家と重なり希望日に火葬できない場合があるため、いち早く火葬車の手配を行う必要があります。
⑤死亡届の提出(愛犬の場合のみ)
亡くなってから30日以内に各自治体または保健所に死亡届を提出する必要があります。(狂犬病予防法)
ペットが亡くなったら…
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